英語 2013/05/07

エレベーターの法則とアジアの大学生

Hello,everyone!
How's it going today?
This is Nori Honjo

先日マンションのエレベータホールで
1Fに下りるためにエレベーターを待っていた。
世帯数の少ないマンションなので
いつも一人でエレベータを待つことが多い。
しかし、その日は待てど暮らせど
エレベーターが来ない。
3分くらい待って気付いた
「矢印 下 のボタン押してないじゃんw」

そう、押したけど点滅してなかったではなく
押してなかったのだ!
そして、ボタンを押すと
程なくエレベーター到着
そして目的地1Fのボタンを押すと
1Fに着いた。
普段なら1分でいくところが
5分くらいかかったので
5倍の時間がかかるも
ここで悟りを開いた。
「これだ!」
「人生もエレベーターと一緒で、
人生を変えるにはボタンを押さなければいけないんだ。
そして、エレベーターが着たら目的地も押さなければいけない」
「押しさいすればそこにいけるのだ」と

===

先日、日本の大学生と韓国、インドの大学生に
インタビューをしていて、インドや韓国の大学生は、
大学に入ってなにをしたいのかが
はっきり決まっているのに対し、
日本の大学生は
「それは入ってから考えます、まだわからないけど」
と全員が答えているのをみて驚いた。
その学生達はその国を代表する
最高学府の学生だったのだが、
韓国の学生にいたっては
「日本の最高学府がこれなら安心しました。
すぐに韓国が日本を追い越すでしょう」
と言っていたが日本の電機業界みると
まんざらハッタリでもない。

日本の大学生の皆さん、
エレベーター呼ぶにはボタンおすんだよ。
呼んだら、行き先押してね。
押さないととどこにも行かないし、
下手したら誰かに押されて
他人の目的地で下りるはめになるよ。
自分のゴールは自分で押してね。
ではまた。

- Nori

P.S.
ということで、
目的意識があれば、
成果は何倍にもなります。
英語の上達を早める、
最も大切なことは、、、「目的意識」
+ほかにもいろんなコツがあります。

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