在日アメリカ人が母国に欲しい10のモノ
Hi! NAOです!
水曜は、テーマからちょっと外れて、海外の話題をライトな感じでお伝えしております。
海外旅行に行くときは、醤油を持っていけなんて話はよく聞きますが、実際、長く生活してる場所を離れると途端に、その土地のものが恋しくなることってありますよね。
そんなおセンチ気分になるのは、なにも日本人に限った事ではありません。当然、海外の人でも同じ様に恋しい気持ちになってたりする訳ですが、今日は、とある在日アメリカ人が恋しくなったモノをご紹介したいと思います。
それも、アメリカから日本にやってきて、恋しくなったアメリカのモノではなく、アメリカに帰国した時に恋しくなった、日本のモノって事で、ちょっとおもしろいですよね。
はたして彼らは日本のどんなモノがお気に入りなんでしょうか?
それでは早速見てみましょう!
いかがでしたか?結構、意外なものもありましたね。
順番に見ていきましょう。
1.飲食店の呼び出しボタン
アメリカにない訳ではなくて、アメリカでも地域差があるんだと思いますが、これはわかる気がしますねー。
日本の飲食店でも、あの呼び出しボタンがないと、不便だなって思っちゃいますもんね。
2.食品サンプル
これもわかりますねー。食品サンプルがあると、店に入らなくても、どんなメニューがあるかわかりますしね。
最近は外国人観光客にお土産としても人気のようで、大阪では道具屋筋、東京ではかっぱ橋なんかで、食品サンプルを選ぶ外国人の姿も見受けられます。
3.隙間のない公衆便所のドア
全部がそうという訳ではないですが、日本の公衆便所のドアは確かにあまり隙間はないですね。
アメリカの公衆便所のドアがどこも隙間だらけって訳でもないとは思いますが、確かに、下から覗けちゃいそうなドアも多い気はしますね。
4.電気式蚊取り線香
いわゆる蚊取り線香や殺虫剤などはアメリカでも普通に手に入りますが、コンセントにさして使う、電気式の蚊取り線香は、地域差もあると思いますが、あまり見かけない様ですね。
5.便座カバー
アメリカでは便座カバーはあまり一般的ではないので、日本に来て初体験だったんでしょうね。
確かに、フワフワの便座カバーになれると、もう、冷たくて硬い便座には戻れないですよねw
6.再石灰化効果のある歯磨き粉
Amazonなどを使えばアメリカでも売ってる様ですが、再石灰化の効果がある歯磨き粉は珍しい様ですね。
7.敷パッド
確かに、シーツの上に寝るのが一般的なので、ふかふかの敷きパッドは珍しい様ですね。
8.猫のトイレ砂
トイレ砂自体はアメリカにも当然ありますが、日本では、木材を使ったもの、紙を使ったもの、シリカゲルを使ったものなど、バリエーションが豊富なところがいい様です。
9.ストレートパーマ
日本ではそんなに珍しくないと思いますが、アメリカでは「Japanese Magic Straight Perm」とか、「Japanese Hair Straightning」などと呼ばれ、やってくれる店自体もあまり多くはない様ですね。
しかも、パーマにかかる時間は髪質によって3〜8時間。金額は約300〜1000ドルとかなり高価な様です。
10.シャワートイレ
もう、世界的に大人気ですねw
これに慣れてしまうと、確かに普通のトイレには戻れないですよね。
ということで、在日アメリカ人が母国にも欲しい10のモノをご紹介しました。
もちろん、これは動画に登場しているお二人の感覚ですが、日本からのお土産を選ぶ参考にもなりますね。
まぁ、公衆便所のドアとか、シャワートイレは無理ですがw
今日の英単語チェック
水曜日は話題に出てきた言葉をピックアップして、英単語で紹介します。 さぁ、それでは、 今日の英単語をチェックしてみましょう!
miss
取りそこなう、取り逃がす、乗りそこなう、間に合わない、会いそこねる
I miss Japan so much!
日本にすごく帰りたい!
それでは、今日はこの辺で。
See You Next Week!