英語 2016/12/28

世界の年越し

fotolia_128690589_subscription_xxl_convert_20161228103511


Hi! NAOです!
いよいよ今年も残すところあとわずか。
あと何回か寝れば、
深夜にお蕎麦を食べている自分が
容易に想像出来ちゃいますねw

そう、日本の年越しと言えば、
お蕎麦な訳ですが、、、
では、他の国では年越しに何を食べているのか?
ちょっと調べてみました。

■スペイン
大晦日の夜になる12回の鐘にあわせて、
12粒のブドウを食べるそうです。
これが中々難しく、口の中が
ブドウでいっぱいになってしまうそうですが、
うまく食べきれると幸せがもたらされるのだとか。

■ポーランド
ポーランドでは大晦日の夜、12時になると同時に
ニシンの酢漬けを食べます。
博愛の1年になる、
将来の富を願うなどの意味があるそうです。

■トルコ
トルコでは、ざくろが幸運を呼ぶ食べ物とされています。
また、子宝にも恵まれるとされているそうです。

■ドイツ
ドイツでは年越しにザワークラフトを食べるそうです。
幸福と富をもたらすと言われています。

■イタリア
イタリアでは、コテキーノ・コン・レンティッケという、
レンズ豆とソーセージを煮込んだ料理を食べます。
一通り夕食を食べ終えて、大晦日の12時少し前に、
このコテキーノ・コン・レンティッケを食べれば食べるほど、
翌年お金持ちになれるのだとか。

■フィリピン
フィリピンでは丸いものを食べると
縁起がいいとされています。
丸いものはお金や幸せの象徴とされており、
丸いものを食べることにより、
お金や幸せが訪れるとされています。

いかがでしたか?
国が変わると、年越しも随分違いますね。
さて、あなたは今年、どこで年越しを迎えますか?


今日の英単語チェック



水曜のメルマガでは話題に出てきた言葉を
ピックアップして、英単語で紹介します。

さぁ、それでは、
今日の英単語をチェックしてみましょう!

New Year's Eve.
大晦日

それでは、今日はこの辺で。
See You Next Week!

関連記事