マクドナルドは世界でこんなに違う・・・
Hi! NAOです!水曜は、テーマからちょっと外れて、海外の話題をライトな感じでお伝えしております。
僕は、どこか旅行に行くと、必ずと言ってよい程、市場に行きます。
食べ物に興味があるので、単純に見ていて楽しいってのもありますが、市場には、その土地の食文化や、生活習慣が凝縮されていると思うんですね。
それから、世界的なチェーン店を見て、日本との違いを楽しむのもとても面白いです。と言う訳で今日は、世界のマクドナルドのメニューの違いがわかる記事をご紹介します。
ハンバーガーにそんなに違いはないだろうって思ってますか?残念!みたらびっくりすると思いますよ。
例えばトルコのケバブバーガー。
トルコの代表的な肉料理であるケバブを、ピタ風のパンで挟んだもので、チキンを使ったものもあるようですねぇ。
そして、インドのチキンマハラジャマック。
チキンティッカをサンドした、ビックマックみたいな感じですねぇ。
インドは他にも、やはり外せないカレー系、パニールと言う、インド辺りで一般的に使われるチーズを使ったメニュー等があります。
カナダはマックロブスター。
豪華にもロブスターとセロリとレタスをソースで和えたものをサンドしてます。
イスラエルはマックファラフェル。
ファラフェルは磨り潰したひよこ豆やそら豆に、パセリやコリアンダー等を混ぜて、丸めて揚げるコロッケの様なものです。
オランダはマッククロケット。
実は、オランダにはコロッケの自動販売機が結構あるんですが、やっぱり好きですねコロッケ。
スペインではガスパチョがあったり、コスタリカはピント(コスタリカの代表的な米料理)、ハワイではスパムにスクランブルエッグにご飯、どれもホントにその国の食文化を反映してます。個人的に一番面白いと思ったのは、ドイツ。
パテの代りに、太めのソーセージが3本サンドされた、マックソーセージバーガー。そして、ドイツでソーセージとくれば、もう外せないのがビールですよね?って事で、マックビアーww
マクドナルドにビールがあるんですねぇ。たまにマクドナルドでポテトを食べてると、ビールが飲みたくなったりしますが、ドイツだったら当たり前の様に飲めるんですね。うらやましい!
今日の英単語チェック
水曜日は話題に出てきた言葉をピックアップして、英単語で紹介します。 さぁ、それでは、 今日の英単語をチェックしてみましょう!
national character
お国柄
そのことにも日本の国柄がうかがえる
That, too, reveals the national character of Japan.
お国柄の違う人たち
people with different national backgrounds
それでは、今日はこの辺で。
See You Next Week!