英語 2018/02/21

マクドナルドは世界でこんなに違う・・・




Hi! NAOです!水曜は、テーマからちょっと外れて、海外の話題をライトな感じでお伝えしております。


僕は、どこか旅行に行くと、必ずと言ってよい程、市場に行きます。 

食べ物に興味があるので、単純に見ていて楽しいってのもありますが、市場には、その土地の食文化や、生活習慣が凝縮されていると思うんですね。

それから、世界的なチェーン店を見て、日本との違いを楽しむのもとても面白いです。と言う訳で今日は、世界のマクドナルドのメニューの違いがわかる記事をご紹介します。

ハンバーガーにそんなに違いはないだろうって思ってますか?残念!みたらびっくりすると思いますよ。 

https://goo.gl/T5Kjv


例えばトルコのケバブバーガー。 

トルコの代表的な肉料理であるケバブを、ピタ風のパンで挟んだもので、チキンを使ったものもあるようですねぇ。 


そして、インドのチキンマハラジャマック。 

チキンティッカをサンドした、ビックマックみたいな感じですねぇ。 

インドは他にも、やはり外せないカレー系、パニールと言う、インド辺りで一般的に使われるチーズを使ったメニュー等があります。 


カナダはマックロブスター。 

豪華にもロブスターとセロリとレタスをソースで和えたものをサンドしてます。 


イスラエルはマックファラフェル。 

ファラフェルは磨り潰したひよこ豆やそら豆に、パセリやコリアンダー等を混ぜて、丸めて揚げるコロッケの様なものです。 


オランダはマッククロケット。 

実は、オランダにはコロッケの自動販売機が結構あるんですが、やっぱり好きですねコロッケ。 


スペインではガスパチョがあったり、コスタリカはピント(コスタリカの代表的な米料理)、ハワイではスパムにスクランブルエッグにご飯、どれもホントにその国の食文化を反映してます。個人的に一番面白いと思ったのは、ドイツ。 

パテの代りに、太めのソーセージが3本サンドされた、マックソーセージバーガー。そして、ドイツでソーセージとくれば、もう外せないのがビールですよね?って事で、マックビアーww 

マクドナルドにビールがあるんですねぇ。たまにマクドナルドでポテトを食べてると、ビールが飲みたくなったりしますが、ドイツだったら当たり前の様に飲めるんですね。うらやましい!


今日の英単語チェック

水曜日は話題に出てきた言葉をピックアップして、英単語で紹介します。 さぁ、それでは、 今日の英単語をチェックしてみましょう!


national character 

お国柄 


そのことにも日本の国柄がうかがえる 

That, too, reveals the national character of Japan. 


お国柄の違う人たち 

people with different national backgrounds


それでは、今日はこの辺で。 

See You Next Week! 

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