フォホー！

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◆◆ フォホー！
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Hi! NAOです！
フォホー！
と言っても、
別に某お笑い芸人のモノマネじゃないですよ。
たまには、日本ではあまり知られていない、
海外の音楽でも紹介してみようかなぁ
なんて思いまして、、、
今日はブラジル北東部発祥の伝統的ダンス音楽、
「フォホー」です。

ブラジルの音楽と言えば、
日本ではサンバやボサノヴァが有名ですが、
フォホーも多くの人に愛されている音楽で、
日本でも一世を風靡した、
「ランバダ」の起源にもなったと言われています。

フォホーの語源は「どんちゃん騒ぎをする」
という意味の言葉だそうで、
アコーディオン、太鼓、トライアングル、
またはこれにギター、ドラム、ベースなどを
加えた編成で演奏されるフォホーは、
まさに「どんちゃん騒ぎ」の楽しさがあります。

実際に聴いていただくのがいいと思うので、
早速、伝統的なフォホーをどうぞ。
http://goo.gl/fXX67J


美女達をバックに従えて
演奏するおじいちゃんは、
シヴーカという、
アコーディオン（サンフォーナ）の達人。
どうです？楽しくなってきますよね？

で、このフォホー、
伝統的音楽ではあるんですが、
今も人気拡大中だそうで、
その影には、
シンセサイザーなどの現代的な要素と、
伝統的なフォホーを組み合わせた、
新世代フォホーの登場にある様です。
こちらが新世代フォホー。
http://goo.gl/VQVC80

これはファラマンサというバンドで、
若者達にフォホーで踊る楽しさを
伝えたバンドと言われています。
スッキリと洗練されて、
全体的にオシャレな感じになってますね。

しかも、このフォホー人気の波は、
日本にもじわじわ上陸しているらしくて、
都内ではフォホーパーティーが
頻繁に開催されているなんて話も聞きます。
さらには、
フォホーと日本の演歌を組み合わせて、
テクノ演歌という新ジャンルを
生み出しちゃった強者も登場しています。
それがこちら。
http://goo.gl/Tu8JpG


もう、これは一回聴くと、
やみつきになっちゃいますよねｗ


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■ 今日の英単語チェック
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さぁ、それでは、
今日の英単語をチェックしてみましょう！

traditional
伝統的な

traditional music in Brazil
ブラジルの伝統的な音楽

それでは、今日はこの辺で。
See You Next Week！

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