スタートだけ守っても意味はない
Hi! NAOです! 水曜は、テーマからちょっと外れて、海外の話題をライトな感じでお伝えしております。
日本では電車が1分遅れただけでも車内で謝罪のアナウンスが流れたりしますが、
その事が海外ニュースなどでも取り上げられたりして、世界的にも日本人は、「何事もきっちりしていて、
時間を守る民族」というイメージがあったりしますし、私たち自信もそんな感じの自負を持っていたりすると思います。
実際、9年間の義務教育や家庭でのしつけの中で、良くも悪くも大多数の人が規則正しく、集団で行動できる様になるのは確かですし、それが日本の強みとなっている部分もあるかと思いますが、
じゃ、本当に日本人は世界のどの民族よりも時間にきっちりしているのか?
このツイートを読んでも、「そうだ」と言い切れるでしょうか?
俺スペイン人だから、1分2分遅れたら「さすがスペイン人」とか「ラテン系は時間守らない」と日本人によく言われますね。日本人は自分は時間を守る1位国だと思ってるけど、日本人はスタート時間しか守らない。5時半に終わる予定会議は7時半までに延長すると、俺にとって5分遅れるより酷いと思ってる。
— Señor Bruns (@758adrian) 2018年8月6日
うーん、耳が痛いw
確かにそうですね。遅れない様に、待たせない様にって部分にはやたら気を使いますが、
会議が長引いたり、残業したりなんて話は本当によく聞きますもんねー。
なんなら、残業できるから、まだ会議室つかえるから、ダラダラ仕事したり、会議してたりするなんてこともあるのかも、、、
これで、世界一時間を守るなんておこがましい話ですね。スタートをきっちり守れるんだから、エンドもきっちり守ってこそですもんね。
ちょっとハッとさせられるツイートでした。
今日の英単語チェック
水曜日は話題に出てきた言葉をピックアップして、英単語で紹介します。 さぁ、それでは、 今日の英単語をチェックしてみましょう!
loose
放たれた、自由な、ゆるんだ、締まりのない
He is careless about being on time.
彼は時間にルーズです。
それでは、今日はこの辺で。
See You Next Week!