英語 2017/11/13

ゆりやんから学ぶ英語の秘訣


あなたは『ゆりやんレトリィバァ』という芸人さんを知っていますか?

お笑い好きな方は知っていらっしゃると思います。R-1グランプリ出場を機会に今、様々なテレビに引っ張りだこな女性芸人さんです。(知らない方はYou tubeで調べて見てください。めっちゃ面白いです。)

で、このゆりやんさんのネタがまた面白いんです。特に英語でスピーチをするネタに関しては圧巻。R-1グランプリを見て、すぐに引き込まれました。

内容は、アカデミー賞?とかで何らかの賞を受賞した女優さんが英語でスピーチをすると言うネタです。

でも、このスピーチで英語を喋っている途中、ところどころ
日本語で変な言葉を喋ると言うボケが繰り出されます。


例えば、、
「野球部の人は引退したらチャらくなる」とか、「大学にスウェット履いて集団で来てる人だいたいカンニングしてる」とか訳のわからない日本語を英語のスピーチの中でほりこんでくるんですね。

その日本語がまた英語を話しているみたいに聞こえて面白い。知らない方は一回調べて見てください。本当に笑えますw


で、今日何でこのゆりやんさんの話をしたのかと言うと、、、この人のネタから英語のヒントを学べたからなんですね。

ゆりやんから、教えてもらったヒントそれは、、、

外国人に完全になりきって話すということなんです。外国人になりきるんです。

ゆりやんさんの場合は完全にハリウッド女優になりきっています。

表情から声の出し方、身振り手振りや、間の使い方まで、完全にハリウッド女優が彼女に憑依している感じです。

でもこれ、かなり効果的だと言うのをKENは実体験から経験しています。と言うのも、EQ英会話チームに入ってから久しぶりにゆりやんさんのネタを見たある日、、、

「これゆりやんみたいに、完全に外国人になりきって英語を話してみたらどうなるんやろ、、、?」と思った僕は友人と英語で会話をした時に、外国人になりきって英語で会話をしてみました。(僕がイメージしていたのは、インタビューされているメジャーリーガー)


「うん、なんか舌が思ったより回るな、、間の取り方とかも結構外国人っぽく話せてる気がするぞ!」ちょっとした変化を実感していました。

すると、、、友人からも「本当の外国人みたいだ。間の取り方とか特にうまい。」ととても驚かれました。

もちろん日頃からEQ英会話を学んでいるという前提があってのことですが、外国人を真似て話すことは効果があると思います。


よかったらゆりやんさんのネタを見て、外国人になりきるってどう言うことなのか?イメージを掴んでからやってみるとさらに効果がたまるはずです!

ちなみに、このなりきって話す時のポイントは自分が好きな外国人の人をイメージすることですね。俳優でもスポーツ選手でも誰でも構いません。


自分が好きな人の表情や声のトーン、身振り手振り、間の取り方などすべて真似して喋ってみてください。(ちなみにすべての英語をきちんと話す必要はありませんw 要は外国人の方の話す感じを真似できればOKです!)


PS.
ちなみにゆりやんさんが英語のネタで喋っている英語は適当に言っているのではなくちゃんとシチュエーションにあった話をしているみたいです。

本当に完成度高いしすごいですねw


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