英語 2015/05/18

(注意!)こんな人はいつまで経っても英語が話せません。

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先日、家に帰って、
奥さんと会話していると、、
バイト先のカフェに来ていた
あるグループの話を始めました。
そのグループは、
4人組で日本人っぽい人と
欧米人っぽい人の組み合わせ。
オーダーなどのやりとりは、
普通に日本語でしていたそうですが、
やがて4人で会話を始めると、
ネイティブばりの英語で話し始め、
ときおり日本語がかっこいい感じで
mix されるという
言語を駆使する
リアルバイリンガル達の会話だったそうです。
それを聞いて僕は、、、
「へ〜、かっこいいな〜。
 うらやましー」
と思いました。
と、ここまでは
普通です。
が、、、、
よく考えてみると、
僕のその前の日に、
個人的な英語の先生をつけようと、
senseinavi.com

nativesensei.com
というサイトで先生を探し、
顔合わせをしていたのでした。
大阪の梅田で待ち合わせ、
カフェへ。
そこから1時間ほど会話をし、
今後、毎週2回レッスンを受けることにしました。
時間にして約1時間半くらいでしょうか。
僕は全部英語で話していましたし、
おそらく、周りで聞いていた人からすれば、
「あの人英語ぺらぺらやん」
って思われたかもしれません。
が、しかし、
僕は、冒頭の4人組の話を聞いて、
「うらやましい。」
と思ったのです。

===
事実:
生まれつきや幼少からのバイリンガルでなければ、
いつまで経っても、
外国語に対して不自由さは取れません。
さらに、
いつまで経っても、
自分より英語が上手い人はいますので、
そんな人と比較してしまうと、
「自分は英語ができない」と思い込んでしまう。

僕は幸い、、
「英語ができない」
ではなく、
「英語が下手くそ」
という思い込みなので
英語を話すことができますw
が、しかし、
ちょっとのズレで、
英語が流暢じゃない=英語が話せない
という方程式を持ってしまっている人は
いつまで経っても
英語が話せない、、
ってなってしまうのではないでしょうか。
大切なので、
もう一度言いますが、
・母国語以外の言語は
 いつまで経っても不自由を感じる
・どれだけ上達しても自分より上手い人は必ずいるので、
 比べてもしょうがない
でも、だからといって、
自分は英語が話せない
ということでは決してないわけですので、、
自分自身には、、
“私は、、、
まだ英語に不自由を感じることはありますし、
自分より英語が上手い人はたくさんいますが、
一応英語は話せますよ。”
という評価をしてもらうのが
良いんじゃないでしょうか。
「英語が話せる」の基準を高くし過ぎると、
いつまで経っても”話せない”ままですもんね。

ーAxel

P.S.
個人で先生を探したい人は、
senseinavi.com

nativesensei.com
もぜひチェックしてみてください。


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