(注意!)こんな人はいつまで経っても英語が話せません。
先日、家に帰って、
奥さんと会話していると、、
バイト先のカフェに来ていた
あるグループの話を始めました。
そのグループは、
4人組で日本人っぽい人と
欧米人っぽい人の組み合わせ。
オーダーなどのやりとりは、
普通に日本語でしていたそうですが、
やがて4人で会話を始めると、
ネイティブばりの英語で話し始め、
ときおり日本語がかっこいい感じで
mix されるという
言語を駆使する
リアルバイリンガル達の会話だったそうです。
それを聞いて僕は、、、
「へ〜、かっこいいな〜。
うらやましー」
と思いました。
と、ここまでは
普通です。
が、、、、
よく考えてみると、
僕のその前の日に、
個人的な英語の先生をつけようと、
senseinavi.com
や
nativesensei.com
というサイトで先生を探し、
顔合わせをしていたのでした。
大阪の梅田で待ち合わせ、
カフェへ。
そこから1時間ほど会話をし、
今後、毎週2回レッスンを受けることにしました。
時間にして約1時間半くらいでしょうか。
僕は全部英語で話していましたし、
おそらく、周りで聞いていた人からすれば、
「あの人英語ぺらぺらやん」
って思われたかもしれません。
が、しかし、
僕は、冒頭の4人組の話を聞いて、
「うらやましい。」
と思ったのです。
===
事実:
生まれつきや幼少からのバイリンガルでなければ、
いつまで経っても、
外国語に対して不自由さは取れません。
さらに、
いつまで経っても、
自分より英語が上手い人はいますので、
そんな人と比較してしまうと、
「自分は英語ができない」と思い込んでしまう。
僕は幸い、、
「英語ができない」
ではなく、
「英語が下手くそ」
という思い込みなので
英語を話すことができますw
が、しかし、
ちょっとのズレで、
英語が流暢じゃない=英語が話せない
という方程式を持ってしまっている人は
いつまで経っても
英語が話せない、、
ってなってしまうのではないでしょうか。
大切なので、
もう一度言いますが、
・母国語以外の言語は
いつまで経っても不自由を感じる
・どれだけ上達しても自分より上手い人は必ずいるので、
比べてもしょうがない
でも、だからといって、
自分は英語が話せない
ということでは決してないわけですので、、
自分自身には、、
“私は、、、
まだ英語に不自由を感じることはありますし、
自分より英語が上手い人はたくさんいますが、
一応英語は話せますよ。”
という評価をしてもらうのが
良いんじゃないでしょうか。
「英語が話せる」の基準を高くし過ぎると、
いつまで経っても”話せない”ままですもんね。
ーAxel
P.S.
個人で先生を探したい人は、
senseinavi.com
や
nativesensei.com
もぜひチェックしてみてください。