英語
2015/03/16
英語が下手になればいい
「あなたは、英語が話せますか?」
なんて聞いたりしますが、
そもそも「話せる話せない」
という言葉がよくないんじゃないでしょうか?
「あなたはサッカーができますか?」
なんて聞きませんよね。
“上手いか下手か?”
そういう基準で質問しますよね。
カンタンなルールだけ、
10分位で教えてもらえば、
下手だろうがなんだろうが、
“できる”ようになりますよね。
スノボもスケートも1日ちゃんと教えてもらえれば、
滑れるようになりますし、
ピアノも猫ふんじゃったの途中までくらいなら、
1日で弾けますよね。
だけど、上手くはありません。
当然です。
英語も同じように、
Hello!
I’m ◯◯
〇〇 please!
I love ◯◯
Thank you!
See you next time.
くらいの表現ができれば、
“話せる”って言っていいでしょう。
ってか事実話してますもんね。英語を。
ただ、
「通訳や帰国子女ほど
上手に話せませんが、少し話せますよ」
と言うようにすれば、
だいぶ英語に対する意識が変わると思います。
車の運転も上手いか下手か?
野球も上手か下手か?
字や絵をかくのも上手か下手か?
歌を歌うのも上手か下手か?
ダーツが上手いか下手か?
ほとんどのことは、
「できるかできないか?」なんて基準で
考えませんので、、、
今はまだ英語に自信がない人も
「英語はまだ上手くないですけど、少し話せますよ」
という言い方にすれば、
もっと楽になると思いますが、、、
どうでしょう??
- Axel
P.S.
英語が話せる人は、
英語力ではなく英語EQがある人ですよね!
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