英語がペラペラになる前に、、
「英語がペラペラになりたい!」
と、このメルマガを
読んでくれているあなたも、
きっと思っていることでしょう。
しかし、この
“ペラペラ”という表現が、
実にクセモノです。
何故かと言うと、
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◆◆ ペラペラの定義がみんな違う
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からです。
英語が話せない人にとって、
“外国人と挨拶できる人”はペラペラです。
英語で挨拶しかできない人は、
“海外で買い物も出来る人”はペラペラです。
海外で買い物できるくらいの英語力の人は、
“軽い冗談が言えるくらい”の人が英語ペラペラです。
軽い冗談が言えるくらいの人は、、、、
と、ほとんどの人の
ペラペラとは、
「自分より英語力が上の人」
という意味で使っているのです。
なので、
海外で1年位住んでいた人も、
国際線のスチュワーデスさんも
自分のことを
”英語がペラペラです”
とあまり言いません。
つまり、ペラペラの定義を誤ると、
いつまで経っても英語がペラペラになれない
わけです。
車が運転できる、という定義が”目的地まで進む”
なら、
英語が話せる、という定義も
“意思が通じる”というだけで、
OKなんじゃないでしょうか?
ということは、
中学生の3年間、
普通に勉強した人なら、
“英語力”に関しては問題ないわけで、
あとは、
大きな声で堂々と話していれば、
大体通じるはずです。
大体日本人の日本語も
よく聞くと間違いだらけですし、
なんとなくのフィーリングで
話していることがほとんどです。
僕自身も、
英語が話せるようになってわかったことは、
知らない単語も、
テキトーに言えば通じる、
ということです。
例えば、、
ガードマンなんて言葉は、
和製英語ですが、
どうしても、一瞬
security guard って言葉が出てこなかったので、
そのまま guard man とか guard person
なんて言ったら、
ああ、
security guard のことね。
って言ってもらえますし、
「その映画がおもしろくなかった」
ってのも、
The movie was boring.
ってとこを、
I was bored.とごっちゃになって、
The movie was bored.
ナンテ言っても、
通じますよ!
で、そういう風に
間違ってしまったり、
ネイティブの言い方を聞いたりしながら、
“正しい”英語を
覚えていけるような気がします。
つまり、
英語は話しながら上達する
ものなので、
正しくても間違っててもいいので、
スピーディーに話しましょう!
で、そうしていれば、
自然に身につくわけなので、
ぜひ、会話をするときは、
いちいち正しい訳を考えないで、
その場はテキトーに返事を返していくのが、
いいと思います。
もちろん、
事件や事故、重要なビジネスの場面では、
違うかもしれませんがw
- Axel
P.S.
ということで、
瞬間的に英語を口から出していくトレーニング。
今日の24時までが、
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