英語 2012/11/14

東南アジアの英語

先々週バリに行って来ました。
そこでの英語は、、、

すごかったです。

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◆◆ 英会話@バリ
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From:Axel
@Osaka

っていうか、
全員英語が話せるんじゃない?
っていうくらい、
みんなが英語を話していました。

バリは、
インドネシアなので、
インドネシア語です。
で、バリの人は、
+バリ語が話せるそうです。

で、バリは観光で栄えている島なので、
ほとんどの人は英語が話せるそうです。
で、日本人の観光客も多いので、
そこそこ、日本語が話せる人も多いそうです。

なんと、4ヶ国語話せる人が、
それほど、珍しくないというのです。

「すげー」
と思うかも知れませんが、
よく考えると、それほどスゴイ話でも
ないのでは?と思います。
バリは、それほど教育に
力が入っているわけではありません。
なので、教育水準が高いわけではないのです。

っていうか、そもそも英語は言語であって、
会話するための"ツール"ですから、
学問ではありません。
なので、使っていれば、
そこそこ使えるようになるわけです。
頭の良さとか、
学力は関係ないですよね。

感覚的に言えば、
バスケや野球やサッカーや、
ドッジボールなどの4種類の遊びの
ルールを知っていて、
遊ぶことができる。
くらいの感覚のほうが
正しいような気がします。

英語が言葉ですから、
話すことで上達します。
なので、誰でも
話していれば、上達するわけです。
もちろん、最初にルールの説明を受ける必要が
ありますが、、、


実際こんな話があります。
ある外国人が、
"英語を勉強しているけど話せない"
と言った日本人のことが
理解できなかったそうです。
「いや、勉強しているなら話せるだろ!」
というように、、。

日本人は、
"話せるようになるまで話さない"という
よく考えると意味がわからないことを、
考えている人が多いようですね。
英語を話すのに、
スゴイもスゴくないもなくて、
頭の良い悪いもありません。

ちょっと語弊のある言い方をすれば、
バカでも話せるモノなので、
もっとみんな気楽に使えればいいのにな~、
と思います。

英語は言葉。
なので、上達するには、
"英語を話す"しかないですよね。

-Axel

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