英語 2015/07/27

事実!?、、カンタン!早い!楽!な方が効果がでる

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これ、意外なんですが、
がんばって覚えるよりも、
カンタンに覚えた方が
ずーっと記憶に残ります。

たとえば、、
あるグループで
自己紹介することになったとします、、
好みのタイプの異性が
趣味について話してたら、
すぐに覚えられますし、
ずーっと記憶に残りますが、
まったく興味のない人の
自己紹介の内容は何回聞いても、
覚えることが難しいですよね。

他にも、
・好きなアーティストの新曲のタイトル
・好きなスポーツチームの新外国人の名前
・好きなブランドの新商品の名前
などなど、、
なぜか、パッ!と覚えられることのほうが、
記憶に定着し、忘れない
という法則があるのです。
「いやいや、
 それはスピードよりも、
 興味の問題ですよ。」
というかもしれませんが、
英単語の学習をした時でも、
すぐに覚えられたモノは、
ずーっと覚えているけど、
苦労して覚えた(?)単語は、
すぐに忘れてしまった、
という経験はあるんじゃないでしょうか?

興味がない、意識してなかったことでも、
なんとなくすぐに覚えたことが
ずーっと記憶に残っているという経験は
誰にもあると思うのですが、
ある説によると、
これは脳の仕組みからも
早く覚えたものほど、長く記憶に残る
というのは本当らしいのです。

で、僕自身も
ほとんどの場合は、
楽チンで早く結果がでる方法を選ぶタイプですw
しかし、この楽チンで効果がでる方法を選択することは
意外に理にかなっているもので、

"覚えることが難しい"、"時間がかかること"は、
一旦放置しておいて、
楽ちんで早く覚えられる知識を
どんどん増やしていくと、
自分の基礎知識が広がり、
自分の理解できる範囲が増えてくるわけです。

そうすると、、
以前は理解することが難しかった内容も、
時間が経てば、
理解できるようになったりするのです。

なので、カンタン、楽チン、手っ取り早い
方法と聞くと、
悪いイメージがあるかもしれませんが、
その量をたくさんこなした時には、
とんでもない実力がついているのかもしれませんね。

今、英語学習に
時間をかけすぎている人は、、
やり方を変えてみると、
効果がでるかもしれませんね。

ー Axel

P.S.
カンタンですぐに覚えられる
基本的な2000語を1日で覚える方法が
これだそうです。
http://www.nextleader.jp/yoshinaga/eitango/

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