富とお金 2019/07/21

持ち合い後のエントリー


こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。

今日の質問は、
持ち合い相場からの値動きに対する
エントリータイミングについてです。


今回ご質問いただいた方は、

持ち合いの状態から短期、中期の移動平均線が
反転の兆しがあり、それらの移動平均線に下支え
されながら上昇のタイミングを狙っていたところ、

突然ぴょんと跳ね上がり、上昇を始めることは
よくあることだと思います。

特に失敗することが多くトラウマになってることは、
持ち合い相場の後、どちらかに値が動き出し
上昇(下降)が始まったと思い、

エントリーすると一時的に離れたのでしかなく、
高値(安値)をつかまされて損切りに合うことが多く、

押し目や戻り目まで待っても安心できず、明確にトレンドが
確認できるまで待つとエントリーのタイミングを
逃してしまうことが多いです。

急な跳ねで動き出した時に飛び乗るのはよくない
と思うので、跳ねが落ち着いてからエントリー
するべきかどうか判断すべきだと思いますが、

このような持ち合い相場からどちらかに動き出した時の
エントリータイミングの見極めは、どのように考えたらいいか
アドバイスをいただけませんでしょうか?

と、質問されています。


維新の介さんはこの質問に対して、

「この方の心配というのは、持ち合いから
一瞬値幅を作ってまた戻ってくるのか、
伸びるのかがわからないということですね。

そんなことを言ってたらトレードできません。
永遠にね。(苦笑)わかんないですよ。

だからそのためにちゃんと伸びるかどうか、

上位足の移動平均線の方向とか、
安値をちゃんと切り上げたポイントとか、
トレンド転換のポイントとであるとか、
そういった要素が必要になってきます。

この方がおっしゃってることだけで判断するのは
ギャンブルなんです。

なので、ちゃんと相場状況を考えた上で
いけるんだったらいってしまうんですよ。」

と、話されています。


詳細を維新の介さんが解説してくれていますので、
早速こちらから維新の介の1ポイントレッスンをご覧ください。

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