買いか売りかの判断、要注意

こんにちは。

ドル/円についての
相場解説をお届けしていきます。

先週のドル/円は、

日足レベルではまだ下げダウを築いている状態です。
下げがほとんど進まない中ではありますが移動平均線の上へレートが
出てきているので、水平気味から上に反転する兆しが見えてきました。

ただ、4時間足の移動平均線は、まだ微妙に下を向いている
相場状況となっています。

その相場状況を見て維新の介さんは、

「4時間足では安値を切り上げてきたか、という形になってきており
日足で手仕舞いが入りやすい状況です。

ただ、移動平均線は上を向いたわけではなく、4時間足自体も下げダウに
なっているので、まだ戻り売りが入る可能性は継続しています。

1時間足でも直近高値を越えてくると買いを考えられますが、
高値切り下げながら安値割れすると売り要素が出てきます。

今後の値動きによって売りが優勢か、買いが優勢かが
コロコロ変わる可能性があるので十分注意してください。」

と、話されています。

では、今週のドル/円はどんな相場展開になるのか？

早速こちらから、
維新の介さんの相場解説をご覧になってください。
↓

※この動画は先週火曜日時点の相場で解説した
『維新流：マスターズクラブ』コンテンツの一部をご紹介しているものです