富とお金 2019/11/04

移動平均線を入れている目的


こんにちは。
ドル/円についての相場解説をお届けしていきます。


先週のドル/円は、

安値を切り上げ、
ちょっと高値を更新してきていました。


その相場状況を見て維新の介さんは、

「持ち合いの高値をポンと更新しています。

さらに明確に高値更新してますので、
そうなったらもう上昇中ですよね。

4時間足の移動平均線、1時間足の移動平均線が
上昇中ですので、当然押し目買いというのは
非常に入りやすくなるわけです。

高値更新して、移動平均線方向が短期、中期上昇だと
押し目買い以外ないわけですよね。

長いスパンで見たときでもですね、日足移動平均線に対して
押し目買いエリアで、4時間足の移動平均線を上抜いて、
全体的に4時間足の押し目エリアですよね。

持ち合ってると思うかもしれませんけど、
なんのために移動平均線を入れてるのか?

・・・といったら、

その直近の終値の平均値が4時間足の終値の平均値を
上抜いてずっとその上にいるということ。

つまり買いが強い。

いわゆるここは押し目中なんですよね。
押し目を築いてる最中である。

その中で高値を更新したというところを丁寧に見て行く
必要があるのではないかなと思います。」

と、話されています。


では、今週のドル/円はどんな相場展開になるのか?

早速こちらから、
維新の介さんの相場解説をご覧になってください。

※この動画は先週火曜日時点の相場で解説した
『維新流:マスターズクラブ』コンテンツの一部をご紹介しているものです


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