相場が揺れ動いている状態
こんにちは。
ドル/円についての相場解説をお届けしていきます。
先週のドル/円は、
日足レベルで下げトレンドでしたが、その後にレートが
直近高値をわずかにヒゲだけ超えてきた状況です。
その相場状況を見て維新の介さんは、
「日足レベルで見たら、まぁ直近安値を割ってますので、
やっぱり下げトレンドが有効。
だけど、それとは別にですね、日足を見ると、
ボリンジャーバンド-2σ到達からの反発という状態。
下げダウを築いているし、日足の移動平均線も上にあるので、
こういうところで押さえられて下げてくれば、
さらにもう一つ大きく下げる可能生というのがあるんですが、
ちょっと、まぁ非常にわかりづらいところです。
日足で言ったら高値を超えてしまってきて、
超えてきたといっても実はわずかなんですよね。
ほとんどヒゲしか超えていない。
だったら、まだ下げトレンドを継続してるんじゃないか
という思惑もあり、売りが入る。
だけど、ちょっと高値更新したんじゃないか、じゃあ次は
もう安値切り上げでいいんじゃないかという思惑も入る。
逆にもう全然手が出せないという形でもあるので、
けっこうあっち行ったり、こっち行ったり。
ちょっとした動きに、あっ、ひょっとしたら次は下げ、
ひょっとしたら次は買いか、みたいな形で相場が
揺れ動いている状態かなと言うことができると思います。」
と、話されています。
では、今週のドル/円はどんな相場展開になるのか?
早速こちらから、
維新の介さんの相場解説をご覧になってください。
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※この動画は先週火曜日時点の相場で解説した
『維新流:マスターズクラブ』コンテンツの一部をご紹介しているものです
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