富とお金
2018/04/09
売り圧力が強い相場状況
こんにちは。
ドル/円についての
相場解説をお届けしていきます。
先週のドル/円は、
4時間足が一気に上昇した割には、大きく下げてきました。そこから上昇しづらい状況が続いていてレートが移動平均線のところで停滞していましたが、
下げの移動平均線に押さえられて、一気に下に抜けてきたという状況です
4時間足ではっきりと高値切り下げが認識でき、
1時間足の短期移動平均線が長期移動平均線を下回ってきたので、
全体的に売り圧力が強い相場状況になってきました。
その相場状況を見て
維新の介さんは、
「売りを少し意識していく相場になってきました。現在は1時間足の
移動平均線が下げていて、基本的には戻り売り待ちの状況です。
ただ、5分足で戻り売りする場合は、1時間足のレートが短期移動平均線で
しっかりと戻ってからの方がいいかもしれません。中途半端なところから
売らないように気をつけてください。
中途半端なところから売ると、上位足の気まぐれな動きに翻弄されて
損切りを食らう可能性があります。」
と、話されています。
では、今週のドル/円はどんな相場展開になるのか?
早速こちらから、
維新の介さんの相場解説をご覧になってください。
※この動画は先週火曜日時点の相場で解説した
『維新流:マスターズクラブ』コンテンツの一部をご紹介しているものです