変人扱いされました
こんにちは、石田です。
そろそろ庭の桜も終わりそうです。
開花し始めからあっという間でしたが
娘の進学等でバタバタしている中、
なんとかプチ花見もできて良かったです。
さて、
今日は「買い物」について
少しお話ししたいと思います。
なんでこんなテーマなのかというと、
先日、私が買ったものについて
友人と話をしているときに
「変わった人扱い」
されたからです 笑
話の経緯、詳細まで書くと長くなるので
友人がなぜ私を「変人扱い」したのかという
ポイントだけお伝えしますと、、、
私は買い物をするときに
「私が本当に欲しいものを買わない事があるから」
です。
もちろん、たまたま私が本当に欲しいものが
「3つのある条件の何れか」を満たしていれば、
買う事もありますが、それはたまにしかなく、
多くの場合、
「私の好みではないものを買う」
ことになります。
私が買う、買わない(他の物を買う)を決める3つの条件とは
・価値が出来るだけ永く継続する(値崩れし辛い)
・何れ価値が上がる
・需要が多い
の3つです。
全ての買い物はこの条件で判断しています。
(消耗品は除くが、消耗品についてはまた別のルールがある)
例えば車。
私はAという車がとてつもなく気に入っているとしましょう。
しかし、その車はあまり人気がなく、すぐに値が下がるものだとします。
最終的に私はリセールバリューの高い「B」という車を買うことになります。
で。
仮にたまたま私が最初からB車のことがとても気に入っているとします。
そして「色」はネイビー(紺)がとても好きだとしましょう。
でも、B車の人気色がブラック(黒)であれば・・・。
迷わずブラックを買います。
また、所有物件のリフォームをする場面だとします。
外壁の色は本当なら、
「自分の好きな色、もしくは流行の色に塗り替えたい」
です。
でも、そこはグッと我慢して
「流行の無い、経年時でも人から選択される色に塗り替える」
のです。
イメージしていただけると思うのですが、
自分が本当に欲しいものと、
「誰もが欲しく価値が下がらないもの」の間には
「結構な差益」が生まれるのです。
私はこういう「買い物の仕方」を
何十年と続けています。
だって、無意識ですから。
小さなものから大きなものまでなので
1年間に100回以上は
こういう行動をとっています。
そのおかげで友人から
「自分がほしいもの買えばいいのに」
と笑われます。
しかし・・・。
ここからが超重要です。
あなたは信じられないかもしれませんが、
何十年か続けてきて、その間に蓄積された、、、
この買い物の仕方が生み出した資産は
「めっちゃデカイ!」と断言できます。
厳密に計算はしていませんが、
誰もが驚く金額だと思います。
その金額を稼ごうと思えば、
とてつもない労力と時間が必要だと思いますので、
私はこの買い物の仕方は「とても価値が高い」と考えています。
たぶん、このメールマガジンを見ている人の中にも
同じ買い物の仕方をしている人もいると思います。
もし、
そういう買い物の仕方ではなく、
今回メールマガジンを見て何か感じ取った方は
どうぞご自由に真似してください 笑
それではまた!