ウォルト・ディズニー、AMEX、NASA、IBMなど、世界的な大手企業をクライアントに持つトップパフォーマンスコーチ。彼女のビデオセミナーは、フォーチュン500企業(全世界のトップ500企業)のうちの350もの企業で学習され、たくさんの有名大学でも研究されている。また、米国の公共放送で教育プログラムも放映。その内容は、ケーブルTVでアメリカ・カナダにて放映されている。

目標を持って諦めずに進む



From:リー・ミルティア

作家のスコット・リードはこう言いました。「目標を決めてあきらめずに進めば、すべてが変わる。」また、アール・ナイチンゲールは、「目標を持った人が成功するのは、目的地を知っているからだ」と言いました。

要するに、「目的地を知らなければ、そこに行けるわけがない」ということです。さらに言えば、目標を書き出して、具体的な行動計画を立てなければ、目標達成はあり得ません。


第1歩を踏み出すにあたっては、自分の願望を決めなければなりません。たいていの人は、選択肢が多すぎてなかなか決めることができませんが、目標や目的に関する情報を脳にインプットするまで、脳における作業は完了しません。その作業が完了しないことには、取るべき行動に対して、やる気も情熱も湧かないのです。


「目標設定をしたことがないし、そんなことを聞いても信じられない」という人もいます。行動計画を立てて、自分の時間やライフエネルギーをそこに使うようにしなければ、はっきり言って、他人が目標を実現するのに、それを使われてしまうでしょう。

ですから、願望を現実化するためには、よくよく考えて、くじけそうな時に励みになるような、毎日の習慣や行動を決めなければなりません。

さて、目標設定をしてブレずに進み続けるには、現実的にならなくてはなりません。小さな目標と大きな目標を設定するんです。もちろん、それは、自分でやるしかありませんが、目標設定をした人だけが、目標達成という報酬を得られるのです。

ただ座ってうまく行けばいいと願っている人に、報酬は与えられません。私はこういった人のことを「妄想論者」と呼んでいます。こういった人達は、物事がうまく行けばいいと頭で考えたり願ったりするだけで、魔法のようにお金持ちの有名人になるのを夢見ているような人達です。

こういう人達を反面教師としてください。毅然とした態度で自分の目標に向かい、モチベーションを持ち続け、小さな失敗なんかにくじけてはいけません。私はこの業界で、大成功まであと1歩というところで、あきらめてしまった人を大勢見てきました。

大成功まであとちょっとというところで、何らかの障害や失敗やビジネスの停滞のために、それ以上続けることができなくなってしまうのです。ともかく、自分の時間をかける価値があるのは何か、を決めるのは自分だということを覚えておいてください。

-リー・ミルティア

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