英語 2015/12/07

ネイティブが嫌がるセリフ No.1

new_shutterstock_345447164



Hi there, I’m Rocky.


たとえば

あなたに外国人の知り合いができました。
そして挨拶をしました。
次はなんて言いますか?
「ぼくは(私は)英語を勉強しています。」
「I study English.」
でしょうか?
「英語を教えて」
「Please teach me English!」
と言いますか?
とても普通なやりとり。
僕はずっとそう思っていました。
でも要注意です、、、
それは大きな間違いかもしれません。
僕は英語を教えてというのをヤメました。
理由は外国人の友人が教えてくれたからです。

「僕と遊ぶのは楽しい。
でも、英語を教えるのはイヤだ。」
言われてビックリ。
そりゃそうですよね。
彼は塾の先生じゃないのですから。

遊びに行くのは楽しいけど、
英語を教えてだと、なんだか
喫茶店や机で向き合って話し合うイメージ。
教える方はおもしろくないでしょう。
日本人の友達を誘う時も
「勉強しよう」と誘ったことはありません。
日本人の友だちにしない誘い方。
それを外国人の友だちに
しても喜ばれるわけがありません。

ただ、英語を教えてくれと言わなくても、
一緒にいれば英語は上達します。
なぜなら英語を使わざるえないから。

お互いに楽しめるように考えると、
「英語を教えて」ではなく、
「遊びに行こうよ」となりました。
すると自然と英語の勉強になるし、
お互いに楽しむことができます。

これをみて勘違いして欲しくありません。
「英語を勉強したい」
その思いを隠せということではありません。
それを伝えてダメなわけでもないでしょう。
でも、まず伝えるべきはあなたのことです。
あなたの魅力を伝えるのが先です。
そうすれば、勉強でもなんでも、
喜んで付き合ってくれるでしょう。
よく考えれば生まれた国は違っても、
同じ人間なんですから(^^)

あなたも英語教えてくれくれ人間になっていませんか?



p.s.

会話が続いたら?

ネタはここからGETしてください

http://www.eqenglish.jp/sp/HDT_FREE/index.php

関連記事