200SMAでの反転は有効?

こんにちは。
今日は維新の介の1ポイントレッスンの日。

今日の質問は、
200SMAについてです。

今回ご質問いただいた方は、

レートが200SMAに向かって落ちていけば跳ね返ることが多く、
抜けてからも戻ってきて再度落ちることも多いように思います。

これは水平線と同じように200SMAの上に反対売買の買いがあるから
跳ね返り、抜けた後は売り優勢となるから落ちていくのでは
ないのでしょうか？

例えば、1時間足の200SMAに向かってレートが落ちていって
ラインで支えられたら、5分足のトレンド転換でエントリーするという
根拠には使えませんか？

と、質問されています。

維新の介さんはこの質問に対して、

「もともとグランビルの法則が基本的に日足の200SMAをもとに
作られているので、意識されやすいというだけだと思います。

あくまで表示している人間が少しばかり多いから
有効に働いているのではないかという程度です。

200SMAはエントリーするための根拠の1つにはなり得ますが、
正直おすすめしません。」

と、話されています。

なぜ維新の介さんは、200SMAをエントリーの根拠として使うことを
おすすめしないと話されているのでしょうか？

その理由について、早速こちらから
今週の維新の介の１ポイントレッスンをご覧になってください。

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