TOPマジシャンの技術習得術


From:山田光彦

このちょっと古い写真。

これは、1900年代のはじめに世界でも指折りのTopマジシャンだったデビッド・デワンド。

このデカイ扇子みたいなのが昭和感を醸し出しているような気もしますが、そんなことは置いておいて、、、

これは、今年の最後の記事。
それに、あなたも年末で忙しいでしょう。

なので、短めに年末年始の過ごし方として良さそうな方法を、このデビッド・デワンドが超一流の技術を身につけた秘訣を明かしたストーリーとともに、サクッとをご紹介しますね。


若いマジシャンが彼にアドバイスを求めた話


超一流のマジシャンとして名を馳せていたデビッド・デワンド。彼が劇場にいたとき1人のマジシャンが彼を訪ねてきてこう聞いたんです。

若者「自分はだいたい300ぐらい手品を知っているんですが、あなたは一体いくつマジックを知っているんでしょうか?」

それに対して、彼が答えたことに若者はとても驚いたんです。彼がなんと答えたのかというと、、、
「私ができるのは8つだけ」

そして、実際、数年間の間にやっていたマジックは8種類だけだったんです。そして、若者の質問に対して彼は、さらにこう答えました。

「私はその8つを完全に演じられます。いつ、どこで、どんな状況でも」


世界Topライターも自分の得意パターンを使い続ける


僕たちのようにセールスレターを書いている人でも、たくさんのテクニックを学んだり、大量のスワイプファイルを集めたりしてしまいます。ですが、、、

世界Topクラスのライターも自分の得意パターンみたいなものがあって「その得意パターンを何度も何度も使い続けている」と言っていました。

いろんなパターンのセールスレターをそこそこできるよりも、少ないパターンでもとんでもないクオリティのものを書いてくれるセールスライターの方が価値がありますよね。そして、たくさんのパターンをマスターするよりも、少ないパターンをマスターする方が短時間でできるのは当たり前の話です。


年末年始にある分野の1つだけ技術を習得するなら…


世界で指折りのマジシャンやセールスライターであっても、そんなにたくさんのことをマスターする必要がないなら、、、

あなたはどの分野の何の技術を身につけますか?

年末年始といっても大して時間はありません。
それに、たくさんのことをマスターする必要もありません。

なので、やることを絞れるだけ絞り込んで、それを繰り返しやってみてください。

あなたがセールスライティングの技術を磨きたいなら、1つのスワイプファイルを選んで、それだけ徹底的に分析して、写経して、それを使ってセールスレターを書いてみてください。

世界Topのマジシャンで8種類でいいわけです。なので、この年末年始で1つのパターンを身に付けたり、そのパターンを一定のレベルまで磨き上げることができれば、十分大きな成果が見込めるはずです。


ー山田光彦


PS.
良いお年を!


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